アパレルECの業務で一般的に使われてるシステムと、PMSでどこがカバーできるかの整理
| 業務ステップ | PMSでは | 一般的に使われてるもの |
|---|---|---|
1企画 / MD |
カバー | Excel / スプレッドシートでシーズン計画 MD管理ツール(月10万〜) |
2デザイン管理 |
カバー | デザイン管理ツール(月10万〜) ファイルサーバー / Google Drive |
3素材・生産管理 |
カバー | 生産管理システム(月40万〜、保守のみも) メール / LINE / FAX で工場やりとり Excel で発注書・納期管理 |
4ささげ・撮影 |
カバー | 撮影 → 手作業で各モールに登録 1商品30分〜、説明文も個別入力 |
5EC販売 |
連携 | Amazon SC / 楽天 RMS / ZOZO 自社EC(Shopify等) 在庫連携ツール(ネクストエンジン等) |
6出荷・物流 |
連携 | WMS / 3PL(ロジザード等) 配送業者の管理画面 |
7会計 |
連携 | freee / マネーフォワード PMSの原価・売上データを連携 |
8CS・カスタマー対応 |
対象外 | Zendesk / メール / LINE |
| 聞きたいこと | 背景 |
|---|---|
| SKU数 品番 × カラー × サイズ |
データ量の規模感がわかると、システムの設計方針が変わる |
| 月間の発注件数 | 生産管理まわりの業務ボリュームを把握したい |
| 月間の出荷件数 | 物流連携の頻度やピーク時の負荷が見える |
| 利用チャネル数 ECモール / 自社EC / 卸 など |
連携先が多いほど「あっちこっちに入力」の負荷が大きい |
| 関わってる人数 企画〜出荷の一連の業務 |
何人が同じデータを触ってるかで、導入のインパクトが変わる |
| Excelや手作業の時間 ざっくり月あたり |
削減できる工数の目安になる。体感でOK |
| データ領域 | 種類 | 持ってる情報 | 区分 |
|---|---|---|---|
| 商品マスタ | 品番 | ブランド・カテゴリ・素材・シーズン | PMS内部 |
| JANコード | カラー×サイズごとのバーコード(自動採番) | PMS内部 | |
| 発注・生産 | 発注 | どの品番を、どのメーカーに、何枚、いくらで | PMS内部 |
| 発注明細 | カラー×サイズごとの数量・原価・JAN | PMS内部 | |
| 出荷・入荷 | 出荷指示 | いつ・どこに・何を出すか | PMS内部 |
| 出荷明細 | カラー×サイズごとの出荷数 | PMS内部 | |
| 撮影 | 撮影会 | いつ・どこで・どの商品を撮るか | PMS内部 |
| 画像・素材 | 撮影した写真を商品にひもづけ | PMS内部 |
| 連携先 | 取り込むもの | 中身 | 区分 |
|---|---|---|---|
| EC各チャネル | EC商品データ | 自社EC / Amazon / 楽天 / ZOZO の商品情報 ブランドを軸にPMS内の品番と紐づけ |
外部連携 |
| 売上・閲覧数 | チャネルごとのPV・カート追加・購入数を毎日取得 | 外部連携 | |
| EC在庫 | 各チャネルの在庫スナップショットを毎日記録 | 外部連携 | |
| 倉庫(3PL) | 倉庫在庫 | ロジレス等からSKU単位で実在庫・引当数を自動取得 | 外部連携 |
| 会計 | 仕訳データ | PMSの売上・原価データを仕訳としてfreee等に出力(将来連携) | 外部連携 |
| 区分 | 領域 | 備考 |
|---|---|---|
| カバー | 企画 / MD | シーズン計画・品番管理 |
| カバー | デザイン管理 | 仕様書・画像の管理 |
| カバー | 素材・生産管理 | 発注・納期・メーカーとのやりとり |
| カバー | ささげ・撮影 | 撮影スケジュール・画像と商品の紐づけ |
| カバー | 原価・価格管理 | 仕入原価・上代・卸価格 |
| カバー | 商品マスタ | 品番・JAN・ブランド・カテゴリ |
| 連携 | EC販売 | 自社EC / Amazon / 楽天 / ZOZO のデータを取り込む |
| 連携 | 物流・出荷 | WMS / 3PL の在庫を取り込む |
| 連携 | 会計 | PMSの売上・原価データを仕訳としてfreee等に出力 |
| 対象外 | カスタマーサポート | Zendesk / メール / LINE など専用ツール |
| 対象外 | 広告運用 | 専用ツール |
| 対象外 | HR / 勤怠 | 専用ツール |
| 今やってること | 工数 | PMSだとどうなるか |
|---|---|---|
| 商品説明文の作成 Amazon / 楽天 / 自社EC それぞれ別 |
15〜20分 / 1商品 |
素材・サイズ・特徴がPMSにあるので、AIがチャネルごとに最適化した説明文を自動生成。Amazonと楽天で文体を変えることも可能 |
| タグ・キーワード設定 検索用キーワード、カテゴリタグ |
5〜10分 / 1商品 |
商品属性(素材・色・シーズン)からAIが検索されやすいタグを自動提案 |
| SNS投稿の作成 Instagram / TikTok 用 |
10〜15分 / 1商品 |
撮影画像+商品情報から投稿テキスト・ハッシュタグを自動生成 |
| 各モールへの登録 同じ情報を3〜4箇所に手入力 |
10〜15分 / 1商品 |
PMSから各チャネルに一括登録。入力は1回だけ |
| AIが出すアラート | 具体的にどういうこと |
|---|---|
| 追加発注の提案 | 「この商品、Amazonで週50個ペースで売れてます。在庫あと2週間分。リードタイム3週間なので、今週中に発注しないと欠品します」 → 売れ筋の機会損失を防ぐ |
| 発注ストップの提案 | 「この商品、全チャネルで過去4週間の販売ゼロ。在庫120枚。追加発注は止めたほうがいいです」 → 不良在庫の積み増しを防ぐ |
| 値下げタイミングの提案 | 「この商品、原価¥1,200で在庫80枚。今の販売ペースだとシーズン内に消化できません。22%OFFで販売ペース2.3倍になる見込みです」 → 「なんとなく30%OFF」じゃなく、根拠のある値下げ |
| 異常検知 | 「この商品、楽天で返品率が先週比3倍です。レビューを確認してください」 → 問題が小さいうちに対処できる |
| チャネル別の利益警告 | 「Amazonの手数料改定後、このカテゴリの粗利が5%→1.2%に下がってます。価格改定か出品停止を検討してください」 → 売上はあるけど実は赤字、に気づける |
| お願いしたいこと | 内容 |
|---|---|
| 定期的なフィードバック | 月1〜2回、使ってみてどうだったかを聞かせてほしい |
| 実業務でのテスト利用 | 実際の業務で使ってもらって、足りないところを一緒に見つけたい |
| 実データの提供 | 品番や発注データなど、開発・テストに使えるデータがあると助かる |
| 提供できること | 内容 |
|---|---|
| 機能の優先開発 | 御社の業務に必要な機能を優先的に作っていく |
| 導入サポート | データ移行や使い方のサポートをこちらで対応する |
| 料金面の配慮 | 共同開発パートナーとしての条件は別途相談 |